形容詞述語文の肯定文
形容詞述語文の肯定文は、形容詞の前に副詞の「很」を置きます。
她很漂亮。 彼女は美しいです。
なお、「很」など程度を示す副詞を形容詞の前に置かないと、対比や皮革の意味が生じてしまいます。
昨天热,今天冷。
昨日は暑かったけれど、今日は寒いです。
形容詞述語文の否定文
動詞述語文と同じように、形容詞の前に「不」を置くと否定文になります。
她不高兴。 彼女はうれしくないです。(彼女は不機嫌です)
形容詞述語文の疑問文
文末に「吗」を置くと疑問文になります。
北京昨天天气好吗? 北京は昨日天気がよかったですか?
「太」の使い方
「太+形容詞+了」の形で「とても~」という強調した言い方ができる。
太漂亮了! とてもきれいです!
「不太~」
「不太+形容詞」という形は、「あまり~ない」という意味になります。
北京今天不太冷。 北京は今日はあまり寒くありません。
部分否定と全部否定
形容詞述語文の否定文では、「很」のかわりに「不」を置きますが、「很」をそのまま残して使うと、副詞の「很」と「不」の語順によって、以下のように意味が変わります。
●不+很(部分否定)「とても~というわけではない」
今天不恨热。 今日はとても暑いというわけではありません。
●很+不(全部否定)「まったく~ない」
今天很不热。 今日はまったく暑くありません。
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